チーム員団体である全日本学生自動車連盟は、チーム・マイナス6%に賛同し、地球温暖化問題に対して積極的に取り組むため、様々な活動を加盟校自動車部と共に、行っています。その活動の一環として、同連盟関東支部では10月8日(月・祝)、長野市のスポーツランド信州において、「第11回関東学生対抗 チーム・マイナス6% 軽自動車6時間耐久レース」を開催しました。
この大会は、現在日本において、最も身近な車として存在する軽自動車を使用し、さらに「バイオエタノール3%混合燃料(E3)」を全面的に使って実施することで、環境に優しいモータースポーツ活動を提案することを目的としています。この「E3燃料」は、植物性の物質を利用して作られるエタノール(エチルアルコール)を一般のガソリンに3%混合して作られた自動車用の燃料のことで、石油代替燃料として注目されています。
大会に先立ち、鴨下一郎環境大臣が、実際のレースで使用される車両でコースを試走し、試走後の開会式では、「本大会は、地球温暖化防止活動の一つとして、“バイオエタノール燃料”という温暖化防止に役立つガソリンを自動車レースに全面的に使用した意義深い大会であり、モータスポーツを愛する皆さんが、このような取組を実施していただくことに感謝しております」とご挨拶されました。また、レースの開始にあたり、鴨下大臣がスターターも務められました。
今回は32チーム、約230名が参加。学生加盟校の部、学生一般の部に分かれて、未舗装路(ダートコース)を複数名が交代で6時間に渡り走行し、周回数が多く、かつ早くゴールしたチームが優勝。使用するE3は、各車両に50リットルずつ使用し、参加チームそれぞれの軽自動車の車両には「ストップ温暖化」のメッセージをつけ疾走しました。
この6時間耐久レースの結果は、学生加盟校の部では、慶應義塾大学Aチームが優勝、2位に早稲田大学自動車部Aチーム、3位に立教大学Aチーム。学生一般の部では、優勝が信州大学Bチーム、2位が慶應義塾大学Bチーム、3位が明治大学Bチームでした。

開会式のイベントとして、コースを試走する鴨下環境大臣
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 開会式にて、32チーム、約230名の参加者に向けて挨拶する鴨下環境大臣
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スターターを務める鴨下環境大臣
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雨が降りしきる中、6時間に渡り耐久レースを展開 |
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学生加盟校の部で優勝した、慶應義塾大学Aチーム |
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