村上知子 エコしてる自分がス・テ・キ

エコをしている自分を褒めることで、ますますエコが好きになる。

村上知子さんにとっての「うちエコ!」先生はご主人なのだという。

「わたしよりもダンナのほうがエコに対する意識がとても高くて、それから知識も豊富なんですよ。アパレルのバイヤーという職種で、オーガニックコットンなどエコに絡めた商品開発も手掛けているからなんでしょうけれど。独身時代のわたしはそこまでエコについては考えていなかったのですが、ペットボトルもスーパーの回収ボックスまで持っていってくれたり、ゴミもきちんと分別して、自宅では現在4種類のゴミ箱を使い分けています」

ご主人からエコに関するさまざまなことを教わり、しかもそれをやりなさい!と命令されるのではなく、一緒にエコしようというスタンスが、楽しいと村上さん。

村上知子
お笑い芸人 村上知子 さん
むらかみ・ともこ お笑い芸人。1998年、吉本興業のNSC東京4期生。大島美幸、黒沢かずことともに、お笑いグループ『森三中』として活躍。ルミネtheよしもと『新喜劇』レギュラー出演や、テレビ番組出演多数。2008年6月には『森三中 村上知子の小麦粉工房』を上梓。

エコを続けるコツは、やっている自分を好きになることですね。

村上知子

村上さんは“1万円でどれだけ節約生活ができるか”というテレビ番組でも、数々のアイデア料理を披露していましたが、料理にまつわる「うちエコ!」はありますか?

「温まる料理ということでは、やはり鍋でしょうね。あとごはんを食べるときでも、スープはつけるべき。熱い汁物を一緒にいただけば、代謝も違ってくると思うんです。辛味を加えれば、さらに体が温まります。ウチでは七味とか柚子胡椒とか常備していて、何にでもパパッと入れるようにしています。ダンナも辛いのが好きなので。それから調理方法では、1つのフライパンでいくつかの料理を続けて作るようにしています。一回ずつ洗わないで。たとえば卵焼きを作ったら、そのまま炒め物も作れるじゃないですか? 朝はダンナに弁当も作るので、時間を省き、手際よくおかずを作るには、洗い物を増やさないようにして、味の濃いおかずを最後につくるように順番を考えながら料理しています」

なるほど、時間、光熱費、水が節約できると。

「やっぱり、こうして楽しみながらじゃないと、エコって続かないですよね。やってる自分を好きになるのがコツでしょうか。“アタシって素敵!”みたいに(笑)。有り合わせの材料でこんな料理ができちゃったっていうときは自分を褒めますもん! しかも(ご主人から)美味しいって言われたら天才じゃないかって思う。そういうのも楽しい」

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